人事・労務のよろず相談と情報化社会のコンシェルジュです。
人事労務コンサルティング、FPコンサルティング（住宅取得に関するアドバイス等ライフプランニング、自分年金･自分保険設計のための資産運用･保険見直し等）の２本柱で業務をしています。
業務案内
私達、社会保険労務士法人コンシェルジュは人事労務全般の専門家です。
人事・労務管理についての相談（コンサルティングサービス）から、行政機関に提出する書類や申請書等を作成する事務および提出代行(アウトソーシングサービス)等の業務を、事業主様に代わってお引き受けし、解決いたします。
身近なところでは･･･
・社会保険、労災保険、雇用保険の手続き
・年金の請求手続き
・給料計算
専門的なところでは･･･
・派遣労働等複雑化する雇用契約の指南
・不当解雇、セクハラ等の労使問題の解決
・賃金制度設計・退職金制度設計
・401K等の確定拠出年金制度設計
専門家である社会保険労務士に業務を依頼することにより得られるメリットは主に以下の４つです。
- 事業主様は、労働・社会保険の複雑な事務手続から開放され企業経営に専念する ことができ、担当社員様を配属する必要がなくなるのでコストダウンが図れます。
- 事務手続の改善により、行政機関などへの報告・届出などの手続が適確でスピーディーに処理され、賃金台帳も正確に作成できます。
- 労働・社会保険諸法令の改正や労務管理全般に関する情報が入手しやすく、事業所様は経営の円滑化が図れます。
また、各種助成金を逃すことなく極力利用することができます。 - 人事労務全般の専門家ですので、それぞれの事業所様に最適な労務管理や社会保険全般に関する適切なアドバイスが受ける事が可能になります。
報酬について
社会保険労務士の報酬には主に以下のものがあります。
第１：顧問報酬
労働保険、社会保険に関する届出(取得喪失・給付)業務、労働社会保険諸法令に関する相談及び助言、人事・労務に関する相談及び助言を月を単位として継続的に受託する場合に受ける報酬です。
第２：手続報酬
社会保険労務士業務のうち、書類の作成及び提出の事務を個別に受託した場合に受ける報酬です。
手続き報酬には様々な手続きがありますので、都度お見積もりをご依頼ください。
第３：人事・労務管理報酬
人事・労務管理の各項目について、相談・指導、調査・分析・企画・立案、運用・指導を行う場合の報酬です。
第４：給与計算処理報酬
・対象人数は、事業主様･役員様･従業員様の合計です。
・対象人数の変動による料金の見直しは翌月から行います。
・１日４時間未満のアルバイト･パート人数は1/2で計算します(端数切り上げ)。
・給与計算は、個人別明細書･金種表作成、総合振込資料作成と、年末調整計算及び源泉徴収資料提供です。
・賞与支払い月･12月(年末調整)は、各30％を加算いたします。
・契約を3ヶ月未満で解除される場合は3ヶ月分の料金をお支払いいただきます。
その他
旅費・日当・宿泊費、給与計算事務、報酬の特例については、従前の開業社会保険労務士報酬規定を、当事務所の報酬基準の目安とさせていただいております。
業種や業態も様々ですので、事業主様ごとに別途ご相談させていただきます。
