個人情報保護の基本方針
社会保険労務士は、国家資格であり、法律でお客様の秘密を守る義務（守秘義務）が課されていますので、知り得た秘密は厳守致します。
社会保険労務士の業務は多くの個人情報を取り扱います。
日常業務でもインターネットの普及に伴い、関係行政機関への届け出書類も電子申請の時代が始まっており、個人情報の管理にかかるリスクは格段に増大しています。
このような状況の中で当事務所は、個人情報を確実に保護するため、以下の基本方針を掲げて、安全管理のルールづくり、運用体制づくり、職員の教育・研修活動等を継続的に行い、皆さまの信頼にお応えしたいと考えております。
- 個人情報へのアクセス・個人情報の紛失・破壊・改ざん及び漏洩等に対し、技術面及び組織面において合理的な安全対策及び是正・予防措置を講じます。
- 個人情報の収集・利用・提供は、情報提供者の事前の同意の上、事業目的を達成する範囲内でのみ行うものとし、その取り扱いには万全の管理体制を施します。
- 個人情報に関する法令及びその他規範を遵守します。
- 個人情報を適切に利用し、又その保護を徹底する為に、個人情報保護のガイドラインなどに対応しながら、個人情報管理体制を定期的に見直し、改善を行うものとします。防措置を講じます。
